スクンビット・ソイ４のロシア人とソイ５の黒人

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「タイ旅行は今回が最後だから思い出を作りたい」
という友人をラジャホテルに連れて行った。

金髪ロシア人の経験が無い人なら、良くも悪くも、
死ぬまで忘れない思い出ができるだろう。

行ってみたらレベルはやや低かった。
客もほとんどがインド人である。

ちなみにラジャホテルのロシア人は２６００バーツで、
多くはアソコの毛を剃っているのが特徴だ。

さて、その後
スクンビット・ソイ７のビアガーデンに行く道中。

パーク・ソイ５のスターバックスの少し西に
黒人の立ちんぼが居た。

巨大な体躯の物件ではなく、
背も低く、つぶらな目をしている。
といっても、可愛いってほどでもない。

今回が最後という友人に頼まれ、
マッサージ料金を訊きにその黒人に近付いて話しかけると
周りに居たタイ人の立ちんぼ全員がギョっとこちらを見た。

「なんで黒人に興味があるの？」

とでも思って驚いたんだろうか？

（ちなみに「１０００バーツ」との答えが返ってきた）

俺はあの界隈へは、スクンビット・ソイ７のビアガーデンと、
その周りの安物のバーに行くくらいで、
ソイ７から西へは行かないので、最近あの辺の事情には疎い。

昔はソイ５の入口からソイ３の方へズラーっと立ちんぼが並んでいたが、
ココ数年は減少傾向にあった。

しかし、今回見るとかなり復活気味にある。

そこで、喉も渇いたことだし、
スタバに入ってコーヒー飲みながらウォッチングしてみると
意外に可愛い立ちんぼが一仕事終えてから？やって来たり、
俺なら一目で見抜けるが、
慣れてない奴なら見抜けないレベルのオカマが立ってたりして面白かった。

ちなみに、あまりに美しいのは誰でもすぐ見抜けるが、
かなり精巧に本物の女らしく出来たカトゥーイでも、
ほとんどの場合は、笑った時の顔や首筋の感じで見抜けるからね！

【2010.01.31 Sunday 01:00】 | タイ・バンコク旅行 | comments(0) |

バンコク駐在員日記