バンコク駐在員日記

駐在員を辞めてからは
沈没時代に逆戻り、
株式投資と先物取引で生活しています
 
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【2017.02.19 Sunday 】 | - | - |
タニヤ・スクンビットのカラオケ嬢の選び方
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ゴーゴーバー や MP と違い、
カラオケ屋では、じっくり女を選ぶのが難しいね。


ゴーゴーや風呂屋では、ゆっくり飲みながら物色し、
眼鏡にかなう物件が居なければ店を出ればいい。

一方のカラオケ屋では、
女を選んでから飲みがスタートするから、
入店と同時に同席する女を選ばなければならないからだ。


だから、女選びを失敗すると、
苦痛の1時間を過ごす事になりかねない。

「1時間500〜600バーツのセットなら安いんだから、
 あまりにもムカついたら店を出ればいいじゃん?!」

と言う人も居るが、
ムカついたのは自分だけ、連れはゴキゲンでノリノリ、
なんて状態だとそういうワケにも行かないので困るワケだ。


そこで、俺のカラオケ嬢選びのコツを披露しよう。
但、どの店でも通用するというワケではないからね!


オフなしの店、或いは、オフなしの女などは特に、
わざとソッポを向いたり、
性格悪そうに見せかける女が多いのに最初は驚く。

高級店にそういう傾向が多いから、
(高級店だからって、”お高く”とまりやがって)
と思う人も居ると思うが、実はそうじゃない。


なぜかというと、

★全然指名を取れない女の子が居ると可哀想★
★自分(を含む一握りの女)だけが
  ガンガン指名されているのは心苦しい★


自分だけ”いい思い”していると、
後でどんな嫌がらせされるかも知れない
⇒例えば携帯電話を盗まれるとか・・・
⇒靴の中にゴキブリの死骸を入れられるとか・・・

などなど。



そこで、助け合いの精神・タンブンの精神で、
今月はノルマ達成した、十分に指名が取れた、っていう女は
自分が選ばれないように仕向けるんだね。

給料が比較的高い高級店だと特に、
指名されてもドリンクバックとチップが増えるだけなら、
自分だけがガツガツする必要がないからだ。


この傾向は、
(100人近く揃えているような店は別として、)
連れ出し専門店にも当てはまるケースがある。


だから俺は、
”そういう店”では、裏を読んで、
俺に興味なさそうな女を選ぶ事が多い。


ツン!としていても、
指名され、同席した途端に愛想よくなり
楽しそうに喋り始める女が多いんだね。

なぜなら、
そういう性格がいい女だからこそ、
多くの客から指名を取れるからだ。


で、この”読み”がバッチリ当たると、

(やっぱ、俺の野性のカンはスゴイぜ、フフフ・・・)

と我ながら思ったりするワケだ。



ただし、そういう店である事を知っている
というのが失敗しない条件の一つだね。

俺が貧乏でケチな沈没男と思っている人もいるかもしれないが、
そんな「貧乏でクボタの耕運機や田植機すら買えない」
と思われている俺でも、
タニヤやスクムヴィットのカラオケへは時々遊びに行く。

あ〜ゆ〜場所では、
俺を知っている女に会う可能性は非常に高い。

俺の事を知っていて、いろんな事情で
俺に指名されたくない女はいるだろうからね〜。


ま、そんな感じで・・・
ハズレが多くて、女選びに悩んでいるという人は、
こういう選び方も試してみるといいと思うよ!
【2009.12.27 Sunday 00:03】 | タニヤ | comments(0) |
ドバイ人の金で買った、タイ人女性がオーナーの大赤字バー
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前回のドバイショックの話で思い出したけど・・・


普段の俺は 所謂 ”バービア”じゃなく、
バービアより格上とされる「バー」に行く方が多い。

一般的に、壁のないオープン形式を「バービア」と呼び、
部屋状、建物内の一角の店舗などを「バー」と呼ぶ。
「バー」と言っても、「バカ」の事ではない。声調が違うからね!



バービアだと、運が悪いと蚊に刺されるし、
暑い日は扇風機の世話になる必要があるしね。

それに、オープンなバービアだと”敷居が低い”から、
通りすがりが フラッ と入って来て騒がしくなりがち。

俺のようなハイソーで上品な男には、
やはり高級な「バー」がお似合いである(^∀^)

高級なバーになればなるほど、
うすら恐い雰囲気があったり、料金が高そうで、
あまり一見さんが来ない分、常連にはメリットもあるしね。


で、俺がよく行く「バー」の一つに、
ドバイ人男性が タイ人ミヤノイ に買い与えた店がある。

名義上はタイ人女性がオーナーになっているが、
在バンコクのドバイ大使館員が金主である。
どういう地位にあるのかは知らないが、流石に大使ではないと思う。



ドバイ人の金持ちと聞いていたから、
”王族の末裔で恰幅のいい石油成金”男を想像していたが、
見ると意外に貧相な小男だった。

愛人のタイ人女性の方が偉そうにしているからスゴイ。

で、
このタイ人女性が、俺好みの”やや熟女デブ”だから、
俺の足もこの店を向きがちになる。


ちなみにオッサンにはドバイ人妻も居るが、
ココはタイだから一夫一婦制。

タイ人を 2人目?3人目?4人目?
の妻として娶りたくてもダメらしい。


で、店はこじんまりとしているものの、
家賃18万バーツもするワリと高級なバーだが、
これがまた年中、閑古鳥が鳴いている。

3時間くらい居ても客は俺たちだけ、って事がほとんどだ。


元々、某外国人がオーナーだった店だが、
客が入らず大赤字で手放したのを、
ドバイ人がタイ女のために400万バーツで買った店だ。
買ったと言っても”居抜き”で権利を買っただけ。毎月18万バーツの家賃が発生する


ドバイは国そのものが潰れかけてるみたいだけど、
投資が失敗したんじゃなくて、
このオッサンが国の金をネコババしてるからかもね〜(*`艸´)ウシシシ

このバーも、そろそろヤバイみたいだからね〜・・・
”ネコババ”してるのかどうかは知りません。あくまでも可能性の話です


この店がどこだか知ってる人は、
ウサンクサイ客が居たらそれは俺だから、
見かけたら声をかけてね!
【2009.12.20 Sunday 19:22】 | タイ・バンコク旅行 | comments(2) |
青木雄二が命名したんじゃなかろうか (*`艸´)ウシシシ MEKOクリニック
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少し前の話だけど、
USドル円が84円台に突入したドバイショックの日。

目先、円高のピークになりそうなので、
スーパーリッチへ両替に。

スーパーリッチの弟の方の店では、
大口客に日めくりカレンダーを渡していた。

その帰り途。


新ブログ「バンコク セミリタイヤ日記」で以前、
「セフレ」という魅力的な名前のマッサージ屋の調査結果を書いた。


今回は、青木雄二(*)の漫画に出てきそうな店名、
「MEKOクリニック」 (メコ クリニック) を調査。「なにわ金融道」の作者。


かなり危ない名前の診療所。

これは関西弁では ”ストレートなネーミング” だから、
どういうクリニックなのか非常に興味がある。
このクリニックが関西にあれば、間違いなく産婦人科である。
 あるいは、”クリニック”とは名ばかりの風俗店の可能性が高い。
 その場合、風俗嬢はもちろん白衣の看護婦姿だね



イセタンの4Fを南へ(ZENの方へ)出たら、すぐ右手にあった。
写真撮影したらヘンに思われるので、撮ってません。
代わりに「WISE」というフリーペーパーの広告を貼り付けておきます。
ちなみに「WISE」は日本の芸能人の写真を表紙に使っていて、
初めて見た人は「オッ!」と思うくらい、大きくてインパクトあるフリーペーパー。




「WISE」の広告通り、
いい感じの日本人の美人がリーセフシャンに座っている。
上の写真左端の女性。

俺好みの”やや熟”系美人でストライクゾーン。
できれば1回デートしてほしいヽ(゜∀゜)ノワーイ


(フェイシャルトリートメントでも受けてみようか・・・)


とも思ったが、客はお金持ちのタイ人女性ばかりで、
沈没組の俺にはふさわしくない。
美人スタッフが多い店では、俺はよく顔マッサージやエステをやってもらう。
 美容のためではなく、単に気持ちイイ暇つぶしとしてだけどね



店の造りも、場所柄のせいか、
きれいで高級感があるので俺には無理。


しばらく様子を見ていると、
一人だけ貧相なタイ人の爺さんが紙袋持って、
MEKOクリニックから出てきたが・・・

たぶん、実は大金持ちなんだろうな〜


ま、俺には当分、縁のない所だろうが、
ロッテリーでも当たったら行くことにする。

んなワケで、ジロジロ見るマンに変身するだけに留め、
大人しくプラトゥーナムから船に乗って風呂屋へ行った。



その時の模様。
熟女デブ専の俺らしいでしょ?

しかし・・・
毎回同じパターンなので飽きてきたな〜・・・

今回はおもしろい態勢で作業していたのでアップしてみます。
 次回からは、もうちょっと工夫してみるよ!



<今回もオチはありませんが・・・>
【2009.12.16 Wednesday 00:01】 | タイ・バンコク旅行 | comments(4) |
国王が ”熟女好き” なワケない
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新ブログ「バンコクセミリタイヤ日記」では現在、
「ウボン経由パークセーへビザラン」をシリーズでお送りしています。

その続きで行ったパタヤ旅行は、
ウボンネタの後に書くべきなのですが、
鮮度が重要なネタだけ抜粋して先にアップします。


<以下、本文>


先週12月5日の夕方、
パタヤ旅行からバンコクに帰って来て、
エカマイ・バスターミナルからバンコクコージーに直行した。

パタヤでは優良物件を見つけられなかったためだ。


12月5日はプミポン国王の誕生日で祝日。

そのため、ペッブリーで営業しているMPは、
バンコクコージーしかないという話だった。
電話での確認です。真偽不明。


正直、コージーには飽きているのだが、
ここしか営業してないなら仕方ない。

確かに行ってみると、普段より客の数が多い。
見たところ、ほとんど日本人のようだった


<中略>


1回戦目と2回戦目の間、テレビを観ていると、
プミポン国王の若かりし頃の姿が流れていた。

その合間に、僧侶の映像なども流れる。

そこで、素朴な疑問をMP嬢にぶつけてみた。


「プミポンさんも一度は出家したんだろ?」

「うん、したよ」

「どこのお寺だい?」

「え〜っと・・・どこだっけ・・・?
 あ、そうそう、ワットサケットよ!」


「ワットサケットって、あの山の上のだっけ?」

「そうそう、ラチャダムヌン近くの」

「あ〜、ソンの向かいのアレだね?!」
聯安大旅社(誤称:職安大旅社)の事です

「エッ?!あんな所に置屋があるの?」

「あるよ、対面に!ゴム代込みで460バーツのね」

「安っ!」

「熟女ばかりだけどね・・・
 プミポンさんも熟女好きなのかな?」


マイ・キヤウ!


相変わらずオチがないネタなので、
友人Mが教えてくれた笑えるタイ関連番組を貼付けておくよ!



この番組のタイシリーズで一番笑ったのがコレ。
(まだシリーズ全部は観終えてないけど)

著作権の関係で、いつ削除されるか分からないので、
観たことない人は一度は観ておいてね!

シリーズで観ると、更にまあまあ笑えるよ!
【2009.12.12 Saturday 00:20】 | タイ・バンコク旅行 | comments(7) |
旅慣れた観光客も、盗難には十分に注意しなさいよ!
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先週の事件を2つ

日本からタイに着いたばかりの観光客が
ホテルにチェックインしている最中、置き引きの被害にあった。


同じく、バンコク到着2日目の観光客。

1泊目の夜、
ホテルの客室内のセーフティボックスに現金50万円を入れた。

2日目、日中観光してホテルに帰ってくると、
セーフティボックスに入れた50万円が無くなっていた。


日本人は油断しすぎだとはよく言われるが、
白人や、中国人ですら、盗難の被害には遭っている。


昔はドンムアン空港でもよく置き引き被害があった。

「どこに居ても、泥棒がスキを窺っているもの」
と思っておくくらいでちょうどいい。


特に空港などは、盗むつもり、仕事のつもりで、
泥棒が出発フロア等に”出勤”している。
ホテルのロビーも同様だと思っておく方がいい。

最近のバンコクは防犯カメラが普及しているが、
犯罪者に対しての牽制効果はあるものの、
まんまと盗まれてしまえば、物は返ってこない。


セーフティボックスの件は、
被害者が俺のブログを読んでれば防げたかもしれないと思うと遺憾だ。


俺がタイではサービスアパートに住まず、
コンドミニアムを借りるのは、
他人に部屋に入ってきて欲しくないからだ。

サービスアパートの机や棚に貴重品を無防備に置いておくと
無くなっても文句言えないし、SAは責任を取らない。

「入れた、無くなった、弁償しろ!」
という狂言がまかり通ってしまうからだ。


貴重品は、
”フロントの”セーフティボックスに預けるのが大原則である。
タイ語ではトゥー・セーフ。
安全靴はローンタウ・セーフティと呼ばれるケースが多いから、
”セーフ”でも”セーフティ”でもどちらでもいいと思う。



セーフティBOXの事件はスクンビット・ソイ19のホテルだが、
ソイ15〜ソイ19のホテルは特に盗難被害をよく聞く。
貴重品の扱いには十二分に注意するようにね!
【2009.12.05 Saturday 00:01】 | タイ・バンコク旅行 | comments(8) |
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